【断捨離】冷蔵庫の断捨離…より

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【断捨離】冷蔵庫の断捨離…より

2021/04/14 

基本的に、冷蔵庫に入っているモノは食品ばかり。賞味期限と“美味しそうかどうか”を意識すれば、断捨離を進めやすい場所ナンバーワン。また、食品の中でも「生鮮食品」がほとんどですから、「鮮度」重視で断捨離を進めていきます。
もし、冷蔵庫がパンパンでありながら、すでに食指が動かない食べ物をなかなか捨てられないとしたら、それは「もったいない」の気持ちから来ています。「食べ物を粗末にしてはいけない」という観念は決して間違いではありませんが、そうであるなら、冷蔵庫に入れたままにしていることが、果たして食べ物を大切にしていると言えるのか?今一度、自分自身に問いかける必要があります。
また、食材のありようとは、私たちのカラダのありようと直結します。「冷蔵庫=カラダづくりの“素”の容れ物」と言っても過言ではないですよね。
ですから、冷蔵庫の断捨離をして、「とりあえず取っておく」から「その都度でOK」という発想に転換したら、食習慣がガラリと変わり、気づけば健康になった、ダイエットに成功した、という方はじつにたくさんいるのです。
【断捨離の手順】
ステップ1…冷蔵庫を開け放ち、」中身を全部、水平面に出す。
ステップ2…賞味期限が切れているものから着手し、もはや食べる気が起きない食材も見直して、「要・適・快」を意識して絞り込んでいく。
ステップ3…「見えない収納」なので、絞り込む量の目安は、空間に対して7割以下を目安に。「取り出しやすく、しまいやすく、美しく」を念頭に、自分が使いやすいように収めていく。また、冷蔵庫の表面にメモやマグネットをペタペタ貼っているなら、このスペースは「見せる収納」と捉えて全体の1割に。ワンポイント程度に絞り込むと、キッチンを取り巻く空間の印象がぐんと変わる。

気持ちも体も軽くなり清々しい気持ちになりそうです!

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